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温泉でのさまざまな入浴方

6月 19, 2020 by かいか亭

宿泊先のホテルや旅館に備わっている事例の他に日帰りでも利用可能な施設も多い温泉は、自宅の湯船よりも広いからこそ足や腕を伸ばして入浴できますし、様々な種類の浴槽を利用して自宅ではできない入浴方法も可能です。自宅でも行える全身浴は温泉であっても行えますが、自宅との違いは貯められている湯の量が多いため、入って安静に過ごしているだけで水圧によってマッサージの作用が得られる様子です。


人間の身体は、心臓から遠くなるほど血液が心臓に戻りにくくなる特性があるので足先やふくらはぎなどは血液が留まりやすい傾向にありますが、水圧が強めの浴槽に入ると足先から心臓に向かって血液が流れるようになり、停滞気味であった全身の血液循環が健やかになります。全身浴のように自宅でも行えるものの自宅よりもより良い働きが得られる入浴方法がある一方、自宅では行えない方法としてあるのが仰向けに横になった姿勢で浸かる方法です。全身浴などをしていて身体の体温が高くなってくると一度浴槽から出て楽な姿勢になりたくなりますが、空いているスペースで横になったり椅子に座っていたりするとすぐに身体が冷えてしまいます。そのため、再度浴槽に入り再び体温が上がってきたら涼しい場所に移動するという過ごし方を繰り返す事になるのですが、長い時間お湯の中で過ごしていても体温が高くなりにくく浸かり続けられる入浴方法が寝ながら入る方法です。

浴槽自体が全身浴などを目的とした物に比べると浅くなっている事に加え、頭が載せられる部分も用意されているので横になったまま過ごせる上、設定されている温度が低めなので長い間浸かり続けられます。しかも、頭を載せる部分に冷水が通っていて快適性が高くなっている事例や、身体の下からジェットバスが感じられるタイプもあるため最も楽な姿勢で過ごしながら肩こりなど日頃の疲労感も解消できます。そして、温泉は子供から年齢が高い方に至るまで揃って楽しめる施設である様子も人気が高い理由ですが、より優しい環境で入浴を楽しみたいのなら温泉の泉質について目を向けましょう。

単純温泉は肌に優しい泉質なので年齢を気にせずに入浴できますし、肌当たりが優しいからこそデリケートな肌質の方でも刺激などを感じずに過ごせます。そのように肌への負担が小さいのにも関わらずお湯の効能によって気になる事はしっかりと解決に繋げられるので、肌トラブルや疲れを抱えている方が入浴すると肌に優しくより美しい肌になれます。

カテゴリー: 温泉

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